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新生プラネタとして

更新日:2019年3月16日

昨日、近江楽堂コンサートを無事終えることができました。


ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。

2001年に結成してグループとしてはまもなく20周年を迎えようとしています。

最初のスタートから幾度かメンバーも変わりましたが、現在在籍してる者としてはどの時代もそれぞれ好きです。

専門的な事を言えば、ベルカントオペラの勉強をしてきた人達がプラネタとしての独自サウンド(音色)をどう醸し出すのかというのはいつもいつも楽しみでもあり苦労もあり。。。

ニューメンバーが加入する度に毎度課題ではあります。もちろん自分もそうでした。

メンバー皆、プラネタ以外でもそれぞれ歌う場面はたくさんあり、それはプラネタとしてやっている時とはモードが違うわけで。

でも、プラネタに戻ったときは絶対このサウンド!!というのがあり、声が揃ったときの気持ち良さはやっぱりやめられないのです。

そして奇天烈書上サウンドという麻薬のようなものに毒される(←怒られる)のがまたたまらないというか。


というわけで、ただメンバーが変わったということではなく、これからいままで以上に熟成されたグループになるために、まだまだ色んな挑戦は続きますので、どうぞお付き合いくださいませ。


北爪和代







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