各パーツたちの紹介~パーツじゃないけどソフトも大事~


ハードが揃ったところで、ソフトウェアについてです。

とは言っても、PC自作の時に必要になってくるのはOSは主なので、これについての紹介となります。

 

・Windows7

今現在、自作PCでOSを選ぶとしたらこれ一択と言っていいでしょう。

Windows7にはエディションがいくつかあり、それぞれで使える機能に差があります。

Microsoftの公式ページで確認し、自分の目的に合ったものを選びましょう。

そして、OSを購入する時にちょっと気を付けて欲しいことがあります。それは、DSP版と呼ばれるOSの存在です。

これは、パーツとOSを同時に購入することで安く手に入れることができるというものです。

その代わり、そのパーツを必ず自作PCに組み込まなくてはいけません。

この制限があるものの、安く手に入れられるのは重要ですよね。なので、これも選択肢として考えておくといいと思います。

 

この他にもOSは存在していますが、初自作であればWindows系列を使うようにしましょう。

必ずWindows7である必要はありませんが、Windows以外となるとだいぶ勝手も違ってくるので注意が必要です。

各パーツたちの紹介~メモリ・ケース・周辺機器~


ここまでのパーツを選択できたら、メモリやケースなどの比較的選び易いものを選んでいきましょう。

 

・メモリ

メモリは、いわば作業スペースのようなものです。この容量が大きいと一時的な記憶スペースが増え、CG製作などの大きなサイズのファイルを操作する作業に最適なPCとなります。

規格としては「DDR2」「DDR3」というものがあります。最近の主流はDDR3です。

マザーボードの規格に合わせないと使用できないので、規格を確認して購入しましょう。

メモリ自体の容量もいくつか種類があるので、選択しないといけません。マザーボードによって使用できるメモリ数も違うので、多くのメモリが必要なときにはメモリ自体の容量を大きくすることが必要になります。

 

・ケース

ケースは見た目を大きく左右するので、ここを重視する方もいるのではないでしょうか。

選ぶ時に気を付けることとしては、サイズが合ったもの・使いやすさ・性能などです。

サイズが合ったものというのは、マザーボード・グラフィックボードがしっかりと入るだけの大きさかどうか、ということです。

使いやすさというのは、ケース正面に搭載されているUSBポート・音声出力/入力などの数のことです。他にも拡張機能がある場合もあるので、各ケースを比べてみましょう。

性能とは、静音性・冷却性能というものです。静音性と冷却性能は両立させるのがなかなか難しいので、バランスを考えて選びましょう。

 

・周辺機器

ドライブ類・マウス・キーボードなどです。

これらは必要なものを随時加えていくことになります。

1つだけ注意しないといけないのは、内部に搭載するパーツの場合にはマザーボードを確認する必要があるということです。

どういうことかというと、マザーボードにある拡張スペースに合うものでないと搭載できないのです。

PCIなどの規格がいくつかあるので、追加したいパーツを確認しましょう。

 

これでPCに必要なパーツは揃ったと思います。

次の記事では、ハードウェアではなくソフトウェアについて紹介します。

各パーツたちの紹介~グラフィックボード~


いよいよ、グラフィック性能を左右するパーツであるグラフィックボードの紹介です。

このパーツは、自作PCには基本的に必要となってくるものです。これがないとモニターへの出力が出来ないからです。

スペックを見るにしても、なかなか判断しにくいパーツでもあります。

数字が大きい物が性能もいい、と思っておくと大体は合っていますが、開発会社による差もあるので見ていきましょう。

 

・nVIDIA社製

この会社のシリーズとしては「GeForce」「Quadro」という2つがあります。

一般的な用途に使うのはGeForceで、Quadroシリーズは3Dによる開発者(機械などの設計、映像技術者)向けの製品となっています。

GeForceの最新シリーズは「GTX」の500番台、400番台です。ここでは数字の大きさが性能の良さと考えていいでしょう。

 

・AMD(旧ATI)社製

CPUでも出てきたAMD社が開発しているもので、シリーズとしては「RADEON」「FirePro」の2つがあります。

この2つもnVIDIA社のものと同じで、fireProシリーズは開発者向けの製品となっています。

RADEONシリーズの最新機は「HD」の6800番台、6900番台です。この2つでも、数字の大きさが性能の良さと考えていいでしょう。

 

これ以外でも性能の違いがあるのですが、詳しくは各グラフィックボードの性能を比べるのが一番です。

検索エンジンで調べれば、グラフィックボードでもベンチマークによる比較が見つかるので、それを参考にして選ぶのが良いでしょう。

色合いなどに違いはあるものの、2つの会社の最高性能機の間に性能差はそこまでないと思ってよいでしょう。

ただ、同じ性能ならばAMD社製の方が省電力である場合が多いです。

 

グラフィックボードを選ぶときには性能を第一に考えるのが当然ですが、ボード自体の長さも確認しておくといいでしょう。

ケースを選択する際、グラフィックボードが大きすぎると入らないことがあるからです。