組み立てのコツ


パーツが揃ったらいよいよ組み立て開始です。

ここでは、組み立て時の注意点を見ていきましょう。

 

・静電気の処理

問題になることは稀ですが、一応対策。パーツに触れる前には、地面に触れている金属などに触って身体の中の電気を逃しましょう。

 

・パーツの取り付け

これは、手順通りにパーツを組み込んでいくだけです。ただ、はまりにくいパーツなどもあるので注意が必要。

あまりにも抵抗があるようなら、一度取り付けをやめて方向などを確認しましょう。

ちなみに、順番としてはケースにマザーボード取り付け→各パーツをマザーボード・ケースに取り付け→電源を繋ぐ という感じです。やりやすいように変えてもいいかもしれません。

 

・OSインストール

ここでもしも不具合が起こるようなら、組み立てミスか初期不良の可能性があります。

初期不良の保証をしているお店も多いので、組み立てミスではない場合には連絡しましょう。

 

これで組み立ては終わりです。

自作PCによる生活を楽しみましょう!

そのパーツ、どこで買いますか?


パーツを選び終えたら、購入する場所を考えていきます。

多くはネットショップが安いのですが、ケースなどの見た目が大切なものは実際に見ておきたいもの。

そこで、ネットショップの最安値をメモしたあとで実際にPCショップに足を運んでみましょう。

運が良ければ店頭でセールをしている場合もあり、掘り出し物が見つかるかも知れません。

 

自作PC用パーツショップが集まっている場所としては、やはり秋葉原が一番だと思います。

他の場所でも扱っているところはありますが、いくつもの店が並ぶ秋葉原には一度足を運んでみることをお勧めします。

もちろん遠すぎる場合には交通費の方が高くなるのでそこまでする必要はないかも知れませんが……。

ショップとしては、TUKUMO、Ark、faith、ドスパラなどがあげられます。自宅の近くにこういった店があるのならば、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

 

そして、実際にパーツを確認できたらその場で購入、またはネットで注文しましょう。

ひとつのお店だけでは最安値は狙えないので、場合によってはいくつものお店で購入する必要があるでしょう。

そこで面倒臭がらなければ安くパーツを手に入れられるのですから、多少の手間は惜しまないようにしましょう。

パーツの選定~目的別プラン~


ここまでの説明で、各パーツを選ぶ目安ぐらいは分かったでしょうか?

この記事では、目的別に特に気を付けるべきパーツを見ていきます。

 

・ゲーム用PC

ゲーム用となると、大切になってくるのはやはりグラフィックボードです。DirectXのバージョンによる性能差もあるので、自分の遊びたいゲームに合わせるのがいいでしょう。

性能を比べてみたい場合には、グラフィックボードでも説明したようにベンチマークソフトが有効です。同性能のグラフィックボード同士で数値を比べているサイトはいくつもあるので、自分で回って比べてみましょう。

グラフィックボードと同じく、CPUも大切になってきます。この2つは特に注意してパーツ選びをしましょう。

そして、排熱の問題も忘れてはいけません。いくら性能が良くても、各パーツが発熱するのは事実。なるべく排熱を考えたケースの購入をお勧めします。

 

・グラフィック・CG・3D開発用PC

これに必要になってくるのはCPUとグラフィックボード、そしてメモリです。

グラフィックボードは、特に3D開発に使用する場合には各会社の開発者向けの製品を購入しましょう。

メモリが多く必要になってくるのは、サイズの大きいファイルを扱わないといけないことが多いからです。

 

・省スペース・デザイン重視PC

これらを作る時に気を付けるべきは、まずケースです。

ケースの大きさやデザインを決定した上で、それに合わせてマザーボードなどを選んでいきましょう。

特に省スペースPCの場合には、そこまでの高性能は望めないかも知れません。

そこはバランスを考えて選びましょう。

 

・安く作るPC

性能は求めず、新製品が出た後などの型落ち品を狙って購入パーツを選んでいきましょう。

ただし、あまりにも安いパーツは注意したほうがいいでしょう。

グラフィックボードなどの場合、発熱が抑えられていない製品もあるからです。

下手をすれば壊れかねないので、デリケートな部品にはやはりある程度のお金を掛けましょう。